【ゼロから始めるDTMの道】その③オーディオインターフェイスって必要?

こんにちは、KN-5です。
【ゼロから始めるDTMの道】3回目です。

今回は、1回目から度々出てくる「オーディオインターフェイス」についての紹介です。

オーディオインターフェイスとは

オーディオインターフェイスは簡単に説明すると「パソコンとスピーカーやギターなどを繋ぎ、音を入出力する機器」で、主な役割は下記の2点となります。
①パソコンから出力される音をスピーカーやヘッドホンへ送り高音質で流す
②ギターやハードシンセなどの楽器で鳴らした音をパソコンへ取り込む

オーディオインターフェイスって必要?

上の役割を見て、「楽器使わないんだったらパソコンとヘッドホン繋げば音聞けるし、いらなくない?」と思われる方もいると思います。
答えは正解ですが不正解です!
「どっちやねん」と突っ込みをくらいそうですが、事実オーディオインターフェイスは無くてもDTMを始める事は可能です。
しかし、確実にろくな作業が出来ません。
というのも、重要になってくるのが「高音質で流す」という部分で、実はパソコンから直接ヘッドホンを繋げて聞ける音質というのは、決して高く無いんです!
作曲をする上で自分の作った音を高音質で聞けないと、どれだけカッコいいメロディが作れたとしても音がしょぼい等と評価されてしまいますよ。
長くなりましたが、結論を言うとオーディオインターフェイスは「録音をするだけでなく、良質な楽曲作成に必須の機器」という事です。

オーディオインターフェイスを手に入れるには

前回のDAWと同じく、オーディオインターフェイスも各メーカーから様々な種類が発売されています。
沢山あって選ぶのが難しいですが、選ぶ際は用途に合わせて下記のポイントに注目すると良いでしょう。

■自分で楽器の演奏やボーカルの録音をしたい場合は、機能や入力端子の種類と数を確認
入力端子にも実は種類があり、ボーカル録音用のマイクを接続する為には「XLR(キャノン)端子」という端子が必要となります。
更に、マイクの種類でコンデンサマイクという有体に言うと良いマイクの場合は「ファンタム電源」という機能も必要となります。
また、エレキギターやベースを接続する場合は「TS(TRS)フォン端子」が必要となり、直接オーディオインターフェイスに繋ぐためには「Hi-Z」や「ハイインピーダンス」という機能が必要となります。
端子の数は、もし一回で複数の楽器の録音をしたい場合は多めの数を選択すると良いでしょう。

■打ち込みだけをしたい場合は、単純な性能をチェック
オーディオインターフェイスの性能は「サンプリングビット」と「サンプリングレート」で決まります。
サンプリングビットは説明すると非常に難しいので割愛しますが、16bitと24bitが基本となります。「迷ったら大きい方選んどけば大丈夫」という訳ではありませんが、ここに関しては24bitで問題ありません。
サンプリングレートは高音をどこまで出せるかという物で、高い方が良いです。但し、普通に作曲をするのには40kHz以上(※)あれば問題なく可能ですので、他の要素や値段と相談して決めましょう。
※人間が聞き取れる音の高さの上限が20kHzとされており、その2倍もあれば十分な為

因みにオーディオインターフェイスにはDAWが付属されている物も多くあります。
まだDAWを買う前であれば、そちらも合わせて確認するのも良いかもしれません。

そんな所で、オーディオインターフェイスの紹介はここまでです。

それでは、またいずれ!


★初めての方におすすめのオーディオインターフェイス「UR22」
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